「Unity」シューティングゲーム開発 Part4
前回(「Unity」シューティングゲーム開発Part3 )の、
反省点を活かしてGUIを変えた。
そのおかげで、
ゲームっぽくなってきた。
前回の反省点は以下のこと。
- GUIの使い方がイマイチ理解できていない事
- 見た目の大切さ(HPの表示の仕方...etc.)
- 敵が近づいているかが分からない。
- 操作方法が難しく、すぐゲームオーバーになる。
それぞれについて、以下のように頑張ってみた。
①は、
開発メモ 「画像点滅,距離(magnitude)」で、理解を深めた。
②は、
円グラフみたいに変えることで、自機のエネルギーのように表示する。
③は、
敵とプレイヤーの距離が50m以内なると、画面の上部、左右に、
黄色の画像を点滅表示させ、危険を知らせる。
④は、
敵が突撃してくるポイント3つ(黄色いカーソル)を可視化した。
そのポイントにタッチすることで、照準(青いカーソル)から弾を発射し、
そのポイントに存在する敵を破壊する。
こんな感じに変わった。
[タップ前(敵に照準が合っていない)]
[タップ後(敵に照準が合う)]
その他には、自機を操縦席のように見せる...とか。
はい。
ゲーム自体は、完成した。
しかし、
次の問題として、
- 操作方法が分かりずらいこと(黄色と青色の照準がややこしい)
- チュートリアルでどのように説明すればユーザーに伝わるか
- etc...
がある。
うん。
まずは、チュートリアルを中心に...。
今回は、これで終わり。