シヴァのブログ

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「Unity」シューティングゲーム開発 Part4

前回(「Unity」シューティングゲーム開発Part3 )の、

反省点を活かしてGUIを変えた。

そのおかげで、

ゲームっぽくなってきた。

 前回の反省点は以下のこと。

  1. GUIの使い方がイマイチ理解できていない事
  2. 見た目の大切さ(HPの表示の仕方...etc.)
  3. 敵が近づいているかが分からない。
  4. 操作方法が難しく、すぐゲームオーバーになる。

 

 それぞれについて、以下のように頑張ってみた。

①は、

 開発メモ 「画像点滅,距離(magnitude)」で、理解を深めた。

②は、

 円グラフみたいに変えることで、自機のエネルギーのように表示する。

③は、

 敵とプレイヤーの距離が50m以内なると、画面の上部、左右に、

 黄色の画像を点滅表示させ、危険を知らせる。

④は、

 敵が突撃してくるポイント3つ(黄色いカーソル)を可視化した。

 そのポイントにタッチすることで、照準(青いカーソル)から弾を発射し、

 そのポイントに存在する敵を破壊する。

 

こんな感じに変わった。

[タップ前(敵に照準が合っていない)]

f:id:shivaT:20130619001527p:plain

 

[タップ後(敵に照準が合う)]

f:id:shivaT:20130619001552p:plain

 

 

その他には、自機を操縦席のように見せる...とか。

 

はい。

ゲーム自体は、完成した。

しかし、

次の問題として、

  • 操作方法が分かりずらいこと(黄色と青色の照準がややこしい)
  • チュートリアルでどのように説明すればユーザーに伝わるか
  • etc...

がある。

 

うん。

まずは、チュートリアルを中心に...。

今回は、これで終わり。