「Unity」シューティングゲーム開発 Part5

チュートリアルが完成しました。
それで次に、
やることを考えてみた。

ゲーム事態は、95%完成。
ゲームの内容は、どんどん付け足せるので、
100%完成させるのは無理だが、100%に近づけさせていくことは出来る。
どうすればいいか...。

一番分かりやすい方法は、
ゲームをプレイしてもらう人の気持ちを考えて、
何が必要なのかを考えていくと出てくる。

また、相手だけでなく、自分自身が、その開発しているゲームは、
本当に面白いと思っているのかも、重要。
簡単な例で表すと、

　・色々な端末でデバッグして、どの機種でも表示できるようにする。(相手の立場)
　・もっと、チャット機能を増やして友人と共に攻略できると面白い。(自分の立場)
　・etc...

まぁ、他にも違ったゲームを開発して、技術力を上げたいので、
シューティングゲームの開発は終了する。
後日、
Google Playに投稿して、記事を載せますのでよろしくお願いします。

では、
話は変わって、
ここからは、反省会です。

ゲームを開発したりしていると、いろいろ質問されます。
その中で、自分自身について考えさせられた質問があります。

『このゲームを開発してきた、原動力は何か？』

ふと、質問されました。
そのときはとっさに思った「人の役に立ちたい」とか「自分を表現したい」とかを
答えたのだけれど、今考えてみると、違ったと思う。

『自分自身がやってきて楽しいから』

だと気付かされた。

結局は、
自己満足だったということに気付いたとき、笑ってしまったけれど、
まぁ、
楽しくなければ、続くわけがないし、
別に、
人の役に立ちたいということも思っていることなので嘘は言ってないんですが、
本心を間違えて考えさせられた。

反省会にしては、
ゲームについて書いてはいないけれど、
こういったことは、大切なことだから忘れないようにしたい。

うん。
今度は、クイズのゲームを開発していこうと思う。
3Ｄのゲームを今まで開発してきたから、
次は、
2Ｄのゲームを開発しよう。
今回は、これで終わり。