開発メモ 「iTween(オブジェクト移動)」
アニメーション以外で、
簡単な横移動をオブジェクトに入れたいと思って、
色々学んでいると、iTweenを知った。
今回行ったことは、結果的にいうと、
以下のようなスクリプトを書いて移動させた。
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function Awake(){
var maou = GameObject.Find("Maou");
var yuusha = GameObject.Find("Yuusha");
iTween.MoveTo(maou, Vector3(0.5,0.6,0), 3);
iTween.MoveTo(yuusha, Vector3(0.09,0.5,0), 3);
}
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画像は、以下に示す。
この画面に入る前では、
勇者のPositionを(1,0.5,0)、魔王のPositionを(0.5,0.6,0)
で、
上記に書いたスクリプトを用いて、この画面に入る後では、
勇者のPositionを(0.09,0.5,0)、魔王のPositionを(-0.9,0.65,0)
になる。(勇者は右⇒左に移動、魔王は左⇒右に移動)
だから、
iTween.MoveTo(yuusha, Vector3(0.09,0.5,0), 3);
は、
iTween.MoveTo(ゲームオブジェクト, 移動後のポジション, 何秒で移動するか);
である。
うん。
iTweenは、すごく便利だった。
Asset Storeには、隠れた便利機能が多くあるので、
色々試して開発時間の短縮をもっとしていきたい。
終わり。