「Unity」 クイズゲーム開発 Part3
クイズゲームを開発して、色々な人に見てもらいました。
そこで、今回は学んだことについて書くことにする。
結果的に何を学んだかというと、
①「ユーザーの目線で開発する」
②「ゲームは考えられて作られている」
という事です。
①「ユーザーの目線で開発する」は、
今まで、
「〇〇な機能を入れたい」
「クイズゲームだから〇〇な機能があるといいな」
みたいに、機能を考え追加してきました。
しかし、それではあまり考え方がよくありませんでした。
「ユーザーが楽しめるには、〇〇な機能がいる」
こんな感じで、機能を考え追加しなければよいものはできません。
これができてくると、
自然と無駄な機能はなくなり、必要な機能は残ってきます。
また、
②「ゲームは考えられて作られている」は、
画面のボタンの配置にしても、
開発者は入念に考えられて決められています。
そのことを考えると、
「なぜこの機能のボタンはこの配置にしているのか?」
「なぜこの画面に〇〇の機能が表示されているのか?」
という疑問が出てきます。
その場所に配置している理由は必ずあります。
ゲームを開発するには、
①ゲームが好きな人。
②ゲームをより多くしている人。
が、好まれます。
それは、多くのゲームをプレイすることにより、
1つ1つのゲームの面白いところを知っているからでもあります。
しかし、
「ただ単に、ゲームを100本、200本プレイしてきた」
ということでは、意味がありません。
上記に書いた「なぜ?」をつきとめることを、
していないと、ただのゲーム好きになってしまいます。
今、
私は、ただのゲーム好きです。
なので、
現在の課題は「ゲームを考える(自然と気づく)」ことです。
いろいろなゲームをプレイしつつ、
ゲーム雑誌などを読みながら、
開発中のクイズゲームを改良して追求していこうと思います。
うん。
今、クイズゲームをどうすればいいか悩み中です。
試行錯誤を繰り返しながら、25日までに仕上げていくことにします。
[To be continued...]