不思議の国のアリスについて
不思議の国のアリスについてまとめる。
アリスを描きたかったから。
ただそれだけのまとめ。
・概要
ルイス・キャロルの児童小説
『不思議の国のアリス』(1865年)、年齢:7歳6ヶ月
続編『鏡の国のアリス』(1871年)、年齢:7歳と推測
アリスはヴィクトリア朝イギリスでの、ある程度教育を受けた子供であり、物語の中では優しく、礼儀正しく、好奇心の旺盛な性格の少女として描かれる。
・ストーリー
幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさまざまなキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いている。
・性格
愛らしさ
優しさ
礼儀正しさ
好奇心
優等生らしい面
一人二役を演じて自分自身を叱ったり諭したり
子猫を相手にごっこ遊びに興じる空想好きな側面
不思議な世界の奇妙なキャラクターたちの不条理なふるまいに動じない、気の強さを持ち合わせた
そんな少女。
アリス好きな人に聞くところ、
当時のヴィクトリア朝イギリスの教育があまり良くなかったらしく、
結構バカらしい。
・画像
本家 | ディズニー | |
---|---|---|
ディバインゲート | 消滅都市 | グリムノーツ |
・まとめ
描くとしたら、
アリスと一目でわかるデザインにする。特徴を捉える。
世間一般的に、アリスと判断できる一番のものは、ディズニー。
金髪、長い髪、カチューシャ(リボン)、青のエプロンをつけた膝丈のドレス(フリル)、白(縞々)のストッキング
あとは、小物にトランプを配置して、アリスにネコの手人形を着けさせる。
性格は愛らしさと好奇心旺盛さを出す。